念願のパリ 初めての海外旅行のロードマップ
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
フランス、パリ
あなたが旅行に行った年月
2019年2月
あなたが旅行に行った回数
1回
あなたの年齢、性別、職業
35歳、男、調理師
一緒に旅行に行った人の人数
彼女と二人
旅行の目的
本場のフランス料理を感じたくて
旅行中にいった観光スポット
モンサンミッシェル
パリを朝5時経ったバスは約5時間かけてサン・マロ湾に上に浮かぶモ小島に到着しました。
モンサンミッシェルはまるでおとぎ話の世界に迷い込んだような場所でした。
遠くから見えるその壮大なシルエットに胸が高鳴り、近づくにつれて歴史の重みを感じさせる石畳の道と中世の建物に圧倒されました。
修道院から眺める大西洋の景色は絶景で、満潮時には海に浮かぶ孤島のように見える光景がとても神秘的でした。
名物のオムレツはふわふわで、ここならではの味わいでした。
修道院のが連なる島内はとても神聖な場所であると感じました。
島内には当時の大砲もあり中世ヨーロッパを感じることが出来ました。
ルーブル美術館
ルーブル美術館は想像を超える壮大さと美しさに圧倒されました。
ガラスのピラミッドをくぐると広がる広大な館内は、まるで芸術の迷宮のよう。
入館してすぐにあるのは当時の彫刻の展示群で特にサモトラケのニケの大きさには驚きました。
順序の最後にモナ・リザがあり、思ったよりも小ぶりでしたが、その存在感は圧倒的で、多くの人がその微笑みに魅了されていました。
展示数が膨大で一日ではとても回りきれないため、見たい作品を事前にリストアップするべきだと思いました。
芸術に浸りながら、時を超えた美の旅を楽しめる場所でした。
セーヌ川
パリを象徴する右岸と左岸を境にあるセーヌ川は美しくロマンチックな場所でした。
遊歩道をゆっくりと歩くと、エッフェル塔やルーブル美術館などの名所が次々と姿を現し、まるで絵画の中を散策しているような気分になりました。
夕暮れ時、オレンジ色に染まる空とキラキラと輝く川面が織りなす景色は幻想的で、時間を忘れて見入ってしまいました。
夜にはライトアップされたパリの街並みを楽しむことができ、昼とはまた違った華やかさを堪能できました。
橋の上で聞こえるストリートミュージシャンの音楽も雰囲気を盛り上げ、心地よいひとときでした。
エッフェル塔
エッフェル塔を上った瞬間、パリの街並みが一望でき、その美しさに息をのみました。
特に展望台からの景色は圧巻で、セーヌ川が優雅に流れ、遠くにはモンマルトルの丘が見えるなど、まさにパリの絶景を独り占めしている気分でした。
高いビルは遠くに一つあるだけで、昔から造られた住宅列がすごく素敵でした。
昼間は街全体が光に包まれ、その華やかさを堪能でき、日が沈むと街灯が点り、ロマンチックな夜景がまた特別思える一瞬でした。
またライトアップされたエッフェル塔が煌めく光景は感動的で、忘れられない思い出になりました。
凱旋門
シャルル・ド・ゴール国際空港からバスに乗りパリに入る時、まず凱旋門に入りました。
私はパリに来たんだと思う一瞬でした。
実際に凱旋門を訪れた時、その迫力ある佇まいに圧倒されました。
フランスの歴史が刻まれた壮大な彫刻が四方を飾り、ナポレオンの栄光を感じさせます。
特に階段を上って展望台に立った瞬間、パリの街並みが放射状に広がる光景は圧巻でした。
シャンゼリゼ通りを真っ直ぐ見下ろす眺めは美しかったです。
夜にはライトアップされ、パリの夜景と相まって幻想的な空間になりました。
エッフェル塔の光が遠くに瞬く様子も見られ、一生忘れられない体験となりました。歴史と美景が交差するこの場所は、また訪れたいと思いました。
旅行にかかった費用
旅費:約15万円
ホテル:約6万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
合計金額:30万円
観光へ行く人へのアドバイス
フランスは歩道がレンガでできてる所が多くキャリーバッグがしんどいところがあります。
レストランの注文や行きたい場所をフランス語で伝えると現地の人はすごく喜んでくれるのである程度習得しておくと旅が楽しくなると思います。
日本みたいなコンビニ等ないのでお店が空いてる時間に次の日の朝食を買っておくとすごく便利です。
地下鉄を使うのも楽しいですが、歩いて行ける場所が多いので徒歩をお勧めします。
